空気の読めない世話好きな姑がいます

空気の読めない世話好きで遅刻が当たり前の姑がいる、田舎の長男の嫁が綴るブログ

法事の予定すら立てられない姑と旦那の妹

この間の、土曜日の夕方〜日曜日は、姑の養母一周忌の法事さ行ってました。

 

 

一周忌ってさ

亡くなった時点で、1年後には(法事を)やるんだなって、予めわかっているじゃないの。

 

 

でもさー、姑と旦那の妹さんには

それが通じないのよ。

 

 

【あり得ないその1】

命日1ヶ月前になる直前でも、法事の日が決まっていない。日程相談すらしていない。

↑私が、旦那の希望休みの関係で姑に電話して判明。

法事まで時間の余裕もないし、気遣いの一言「この日はどう?」とか声かけてくれればいいのにさ、それも無い。たぶん、その発想すら頭に思い浮かばないんだろう。

 

 

【あり得ないその2】

旦那の狭い実家に8人も泊まらせようと考えていた姑。やはりそれは無理で旦那の妹さん家族3人が来る直前にホテル泊決定。

↑直前に泊りが決まったらしく、市外の離れたホテルになり。冬で新幹線で来ていて車がない旦那の妹を、姑がわざわざ迎えに行くハメになった。

あんなオンボロ極狭義実家に8人も泊まるなんて無理。

 

 

 

【あり得ないその3】

法事開始30分前に準備でバタつく義実家の面々。

↑お寺まで車で5分の距離だからといって、開始30分前に準備でバタつき、荷物忘れて開始が20分も遅れるとかねえ……

そのバタバタに巻き込まれるわたし。

 

 

【あり得ないその4】

拝んだ後の食事(お斎というらしい)場所すら決まっていない。当然、予約もしていない。

↑友達3〜4人でご飯に行くわけじゃあるまいし、赤ちゃんからお年寄りまで計10人以上いるのよ!?

真剣な口調で「(旦那の名前)と(旦那の妹の名前)の近い人しか呼んでいないから、予約していないの。お店も決めてない」と法事前夜にいう姑。

それを聞いた時点で「はあ?」と思いましたけど。

 

 

【あり得ないその5】

そして店の場所すら事前に告げず、先導する姑。

↑行き先くらい事前に教えてください。

 

 

親しき中にも礼儀あり。近い人だからと言って、何でもかんでも許されるわけではありません。

嫁は他人です、家族ではありません。

 

 

 

姑がさ、わたし(嫁)のことを考えてくれるのはわかるよ、でもね。

考えているけど、ゴールが違うの。相手の方向を向いていないんだよ。主観的なまま。自己都合の範疇。

 

 

 

予定は未定。

出発時間は準備開始時間。

自分の準備にかかる時間すら計算できない。

「計画的」という言葉が通用しない・存在しない義実家の方々。

 

 

 

 

仕事で報酬があるなら我慢できる面もあるよ。でもさ、これがプライベートの無報酬。

 

この振り回されっぷりが毎回。

 

旦那には「俺はこんなに(私の実家)のことを思っているのに、(旦那の実家)のことは思ってくれないのか?」と言われることがあるけど。

 

 

 

常識の範疇を逸脱しており

その逸脱行為が毎回で、しかも無報酬。

それが何年も続いたら嫌になるわな、そりゃあ。

 

 

一年前からやらなくちゃいけないことは決まっているのに、その予定すら立てられないとか、やはり変だ。

 

 

 

お金に余裕があるなら、義実家じゃなくてホテルでも予約するんだけどさ……

その余裕がない……今は……