空気の読めない世話好きな姑がいます

空気の読めない世話好きで遅刻が当たり前の姑がいる、田舎の長男の嫁が綴るブログ

なんだか危ないらしい

この前に書いた、姑の養い母のことなんだけど。

 

 

今日、遅番から帰宅した旦那に姑から電話があって。

 

今日の午後に容態が悪化

酸素吸入器と心電図を付けてる

ここ3日が山かもしれない、とのこと。

 

もう94歳で、もとから体も強くなくて、4年前には脳梗塞で倒れており。

今回入院する前は、特別養護老人ホームに入所していたし。

遅かれ早かれこの時はくるだろうとは予想していたよ。

 

 

もしもの時、旦那は駆けつける予定だけど。

私は来月には正産期になるし、自分にもしものことがあったら困るから、行かないことになった。

同じ市内とかの話じゃない。隣県だから。

高速道路がなくて、一般道でしかも峠越えしなくちゃいけなくて。

 

 

危篤になったとかお葬式とかも、産後しばらくは行くことができないだろうな。旦那とも話し合ったけど。

自分の体も出産でボロボロ・休む必要もある、赤ちゃんのお世話もあるから。

 

上の子たちもまだ見守る必要があるから、そのときに応じて臨機応変に対応かなぁ。

 

 

 

家の跡を継いだ旦那の妹さんも、もしもの時は関東から駆けつけるだろうけど。

家の跡を継いだとはいっても、姑養いの母と、血縁関係は無いよ。姑や旦那と同じく。

姑の生い立ちは前に書いたけど、複雑なんだよねぇ…。

 

 

 

本当に、出産とは重なりませんように。

 

夫婦でそう願ってる。

 

 

 

 

もしものことがあったりして、3人目が生まれてさ。

姑が「この子はばあちゃん(姑養いの母)の生まれかわりね」とか言ったら…

いや、言い出しかねないけどあの姑なら。空気読めないし配慮というものがないから。

 

カチーン(# ゚Д゚)ときて

「何言ってんですか。この子はこの子でしょう。生まれかわりなんかじゃありません」とか言いそうだなあたし。

 

 

 

なんだかなぁー

長男の産後里帰り中といい、重なるんだよねぇ、姑の養い母の危ないときが。

 

 

本当に、出産とは重なりませんように。

旦那の立ち会い出産ができますように。