プロフィールその2〜義実家〜
義実家は、東北地方のとある市にある。
冬は雪が深く積もる。
新幹線の駅はある。
高速道路なし。
なんにもない田舎。
私の地元からは、山を越えて行かねばならない。
土木建築業で働く、もうすぐ還暦の舅。
大姑(旦那からすると父方祖母)は80歳くらいだけどまだ元気。ハッキリ喋ります。
旦那の母方おばあちゃんもご存命で、94歳。
今は老人ホームにいる。
経済的に貧しくて家を建て替えられず、築40年超えの家にそのまま住んでいる。
家の建て替えは私達夫婦に丸投げした、甲斐性のない舅。
その義実家の家はと言いますと。
裏山の水を使っているので、トイレは汲み取り式。
お風呂はガスで沸かしているらしく、見たことのない樽に煙突がついたようなもの?で沸かしている。
シャワーなし。
お風呂の扉サイズが合わず小さくて、1センチくらいの隙間ありw
台所もリフォームしていないらしく、建てたものがそのままというかんじ。
核家族が住むという感じの部屋数で、3世代同居には向いていない造り。
義実家に私達家族が住む部屋無し。
全体的に物がごちゃごちゃしてる。(捨てられない、収納下手な様子)
もー、最初に義実家を見た時、衝撃を受けたもんね。
こんな家見たことないって。
もちろん良い意味ではなく、その逆ね。
古さと貧しさが滲み出てるもん。
次は姑について更新しようかと。